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執筆者の写真谷内大翔/Taniuchi Yamato

withコロナで生活はどう変わるのか


こんにちは。谷内大翔です。先日、多くの件で緊急事態宣言が解除され、街が少し賑やかさを取り戻した感じがします。僕としては本屋の営業が再開されたことが一番嬉しいです。



もちろん、コロナの脅威が完全に去ったわけではないのでまだ感染拡大の恐れはあります。


しかし、営業を再開した多くの飲食店や商店が今回の騒動で大きなダメージを負い、少しでも多くの利益をあげたいと考えています。


そのような人たちのためにも、いつまでも自粛すればいいというわけではないのです。



ここで、感染する危険性があるのに今までと同じように生活ができるのかという疑問が生まれます。


答えはNOです。


具体的にどんなことが変わっていくのか、例を示していきます。

これらは僕の憶測ですが、おそらくこれから先当たり前になります


  • マスクの着用義務

  • 検温の義務

  • 手洗い(消毒)の義務

  • イベントの縮小

  • テレワークの普及

  • オンライン〜の増加

  • 配達サービスの発達



学校や職場など、人との接触がある場所では、感染対策が義務化されます。マスクの着用や手洗いの徹底などがその例です。感染リスクを0にすることは難しいですが、これらの対策で感染リスクを減らす狙いがあります。


また、ライブやマラソン大会等のイベント、学校だと文化祭や体育祭などのイベントが縮小されるかもしれません。もちろん騒動が収束しなかったらの話ですが。


そして、テレワークの普及によって会議を家からオンライン上で行えるようになったり、ハンコの廃止で出勤する必要性が著しく低下したことで家で仕事することが一般化します。

それだけではありません。

今回の騒動で業績を落とした企業が大規模なリストラを行ったように、いらない社員はすぐに首を斬られます。


*AIの導入が進んだらこの流れはもっと加速するでしょう。


能力主義の到来です。


今までのように新卒で就職したら安心なんてことはありません。ポンコツなら速攻リストラです。


では、どうすればいいのか。解決方法はあります。


自分にしかできないことを突き詰めろ


これです。リストラされたくないのなら、他人では代替できない自分の付加価値を得ることが最重要課題です。簡単にいうと、今までのアスリートやアーティストと同じような扱いです。同じものはいらない。自分の特徴を生かす時代です。




学生も学校が再開し、商業施設も営業を再開します。


今後騒動がどのような方向に進むかはわかりませんが、臨機応変に対応する必要があります。情報は意識して得るようにしましょう。


あと少し。頑張りましょう。



谷内大翔





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