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執筆者の写真谷内大翔/Taniuchi Yamato

主人公はあなた 他はmob


こんにちは。谷内大翔です。

突然ですが僕の世界観について語らせてください。




僕は僕の人生の主人公をやっています。他は全員mobです。


僕の意思で操作できるのは自分のみ。他人を自分の意思で操作することはできませんから。


「操作できない他の人間とどう関わり合って生きていくのか」というゲームだと思っています。




あなたは僕の人生に登場するmobであって、僕の世界の中にしかあなたという存在はいないのです。


いきなり偏った世界観の話から入ってごめんなさい。だいぶ意味がわからなかったと思います。


ですが、今回の話をするにあたって前提として押さえておいて欲しかったので最初に説明させてもらいました。


僕はこんな価値観を持っているので少し、いや、だいぶ頭がおかしいのかもしれません。


ですが、僕はこの価値観のおかげで自由に生きられています。


それは、自分を主人公だとすることで自分の気持ちに正直になれるからです。




先ほど、操作できるのは自分のみという話をしましたが、裏を返せば


他人は自分を操作できない


ことになりませんか?


こう考えれば


自分の感情や思考・行動は誰にも干渉されず、自分の意思で決定することが可能だ。


ということになります。




この理屈ならば、自分が教師や親に制御される必要のない存在であるということを証明できます。


僕は自己中で出しゃばりなので、他人に行動を制御されたり決定権を取られるのが苦痛でたまりません。


僕のような性格でなくとも、誰にだって自由に生きる権利はあります。


僕は基本一人でいることが多いですし、自分の行動はほぼ100%自分で決められます。


ですが、人脈が広い人ほどそうはいかなくなります。


友達に気を使って自分のやりたいことができない。とか、先生にこう言われたからこうするしかない。とか、決定権を他人が握っている状況は危険です。


自分が主人公なのですから、mobに支配されている場合ではありません。




もちろん、僕のこの考えは自分の好き勝手な行動で人を傷つけることを正当化しているわけではありません。


僕は平和主義なので誰かと争うなんてことしたくありません。


しかも、人を簡単に傷つけるようなやつは大嫌いです。




僕がこの記事でお伝えしたいのは、つまりこういうことです。



あなたは主人公なんだから、主人公らしく自分の人生を生きろ



です。


誰にも支配されず、自分の意思で自分の人生を生きる。


僕たちはそれができる幸せな時代に生きています。


せっかくなら幸せな人生にしたいじゃないですか。



大事なことをもう一度いいます。



主人公はあなた 他はmob



もっと自分らしく生きてください。


僕も自分らしく自分のやりたいことをやっていきます。




今回も記事をご覧いただきありがとうございました。


谷内大翔















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