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執筆者の写真谷内大翔/Taniuchi Yamato

あと一ヶ月 何ができるか

こんにちは。久しぶりに速度制限になり、耐えられずにデータ容量を親に無断で追加購入してしまった犯罪者の谷内大翔です。

今日は、僕がこの騒動について調べていたところ、面白い意見がみつかったのでそれについて話したいと思います。


新型コロナウイルスが猛威を振るう現在、多くの方が影響を受けています。学校の休校や商店などの活動自粛要請など、過去に例を見ない事態だと連日報道されています。

日本の中でも一番感染者数が多いのはご察しの通り東京都です。そこで、東京都民200人に抗体検査を行ったところ、5.9%の方が抗体を持っているという検査結果が出たそうです。

抗体を持っていると良いふうに思うかもしれませんが、実は抗体を持っているということは、すでに感染しているということになります。つまり、5.9%の方は無症状で感染しているということです。この数字を東京都民全体の数に反映させると、80万人の方が無意識のうちに感染しているということになります。この検査だけではまだ信憑性に欠ける部分もありますが、これが事実だとしたらすでに私たちもウイルスを持っているかもしれないですよね。


これだけ無症状の人が多いと、インフルエンザと大して変わらないのではないかという意見も出てきているようです。経済に大きな打撃を受けている以上、これ以上の外出自粛は厳しいのではないかと思います。そこで、すでに多くの方が口にされている「with コロナ」の姿勢が大切になってくると思われます。つまり、コロナとどう生きるかが問われるわけです。

想像しにくいかもしれませんが、ワクチンができるまで一年以上と言われている中では、しばらくはコロナと生きなければいけないのです。


では、コロナと生きる上で何が変化するかという問題ですが、わかりやすいところだと教育のオンライン化や仕事のリモート化です。そのほかにも、小売や配送が大きく変化するでしょう。今までとは全く違う社会になると予想されます。


そこで、今できることは何か、僕たち高校生はまだ休校期間なのでそのうちに何ができるかを僕なりに考えてみました。そこで出た結論は


自分の市場価値を高めろ


でした。どういうことかというと、市場(社会)で欲しがられる人間になれ。ということです。具体的には、何かの分野が非常に優れているとか、営業力があるとか、自分をどれだけ高められるかの勝負です。


こう思った理由としては、おそらく今までの社会とは大きく違う社会でいき生きていくには、自分で道を作るしかないんですね。今まで通り人生のテンプレートに沿っていけば良いというわけにはなりません。なので、雇用のしかたにどんな変化があっても対処できるようにオンリーワンの自分を作りましょう。


高校生の人には答えを提示しておきます。


◯仕事の勉強をするならIT系がおすすめ

◯副業スキルがあるとまじで強い

◯課金するなら自己投資


愛知県の高校生はあと一ヶ月あります。なんでもできるはずです。今までは時間がないと言い訳してやらなかったことも進んで挑戦しましょう。

何をすれば良いかわからない人は僕でよければTwitterとInstagramのDMは常に開放してるので気軽にどうぞ。


今できることを精一杯やりましょう。


谷内大翔
















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