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執筆者の写真谷内大翔/Taniuchi Yamato

自己投資のすゝめ


こんにちは。谷内大翔です。僕は自粛中にたくさんのお買い物をしました。皆さんはどんなお買い物をしましたか?お買い物をするときに必要なものといえばお金ですよね。今日はそのお金の話をします。



突然ですが、この世の中にはお金の使い方がたくさんあります。


消費・投資・募金など様々です。



普段の買い物や遊びに使うお金は「消費」にあたります。


最近はどんな消費をしましたか?新しい服を買ったとか好きなアニメのグッズを買ったとかいろいろあると思います。


普通、ここに使うお金が一番高くなります。




ですが、僕は「消費」ではない別のところに一番お金を使っています。


それは何だと思いますか?



「自己投資」です。



僕は自己投資に関しては一切お金を惜しみません。


そのため多くのお金を使ってしまうのかもしれません。


例えば、僕は最近このようなものをお金を払って受けました。



画像をみていただければわかるかと思いますが、これは自分の強みを発見するテストのようなものです。


また、その強みをどう活かすと良いのかも解説してもらえます。


5850円というかなり高額だったのですが、自己分析になると思い受けました。


おまけとして僕の結果を示します。


1.調和性


2.自我


3.未来志向


4.内省


5.競争性


細かい説明はここではしませんが、僕はこの強みを活かす行動をするべきだという気づきをこのテストを受けたことで得ることができました。







他にも僕はこの自粛期間にいろいろな自己投資をしました。


例えば、僕はYouTubeをやっているのですが、撮影した動画の音が悪かったのでマイクを書いました。これは設備投資です。


他には、本を買うのにたくさんお金を使いました。自分の頭を鍛えるためです。


このような設備投資をしていた結果、僕は消費よりも自己投資に多くのお金を使っていました。



ではなぜこんなにも自己投資にこだわるのか。


それは


消費をしていろいろなものを持つよりも、自己投資をして自分の付加価値を高めた方がより建設的であるから


です。


一昔前は、スネ夫のような「モノを所有している」人に価値がありました。


ですが、今はそんな時代ではなくなりました。モノをシェアする風潮が広がり始め、所有に価値がなくなりました。


それに対して「その人にしかない付加価値」がより求められるようになりました。


それなら、自分の付加価値を高めるためお金を使った方が絶対に得ですよね。



ですが、「自己投資」という言葉にはくれぐれも注意して欲しいのです。



自分への投資



この解釈が間違ったお金の使い方を生むことがあります。


例としては


勉強がんばったからご褒美にケーキを買う。これで次も頑張れるのだからこれは自己投資だ。みたいな意見があったりしますがこれは間違いです。



僕の考えでは、自己投資は自分の力や資産になるものだと思っています。


それを前提にして考えれば、何が自己投資で何が消費なのかがわかると思います。


どうかここだけは間違えないようにしてください。




僕は自己投資をするようになってから少しずつ人生が好転しています。


パソコンを買ってからはビジネスについて触れる機会が増えましたし、本を読むことでいろいろな知識、考え方を取り入れられました。



僕はこの先も自己投資をすることで人生をより良いものにしていきます。



ぜひあなたも自己投資で幸せをつかんでください。




谷内大翔


















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