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執筆者の写真谷内大翔/Taniuchi Yamato

理不尽に立ち向かう

こんにちは。谷内大翔です。今日は学校の出校日なので少し楽しみです。引きこもることが大好きな僕でも、これくらいの周期なら学校もいいかなって思います。



僕があまり学校が好きではない理由は、大人にいいように言いくるめられていると感じてしまうためです。もちろんこれは僕の主観的なものですが、少なからずそういう面もあります。僕たちもガキなので全てが全て自分でできるわけではない未熟者です。だから大人(教師)の助けがいるのは分かっています。ただ、必要以上の干渉や制御は必要ないはず。



僕はそんな学校がずっと嫌だった。自分に自由がないと思っているとだんだんフラストレーションが溜まってきて、恩師に学校をやめると言いに行ったこともあります。(その後恩師のコーチングによって解決)


ちなみに僕自身、教師に悩み相談しに行った時に解決策や打開策を教えてくれる教師は信用しません(teaching)。逆に生徒の話を聞き、アドバイスを含めつつ生徒自身に気づかせる教師を信用します(coaching)。理由は、前者は生徒の主体性を引き出すという教育の概念を理解していないためです。その点後者は生徒自身が気づくように誘導してくれているので教育方法としては正しいのです。



僕がこうして発信活動をしているのも同じかもしれません。経済的な制御があるのがいやで自分で稼げるようになろうと心に決めたからです。大人の制御から逃げたかった。だから全て自分でやってやるって思った。もう大人の都合に左右されるのはいやです。



ここまで偏った考えをしていると、やはり一人になってしまいます。自分の考えを話しても、理解してくれる人なんてほぼいません。

でも、僕はひとりになっても理不尽と戦い続けなければいけないと思っています。どんなに理不尽を糾弾したとしても、抗わなければ何も変わらない。



もし自分の力で日本の教育が変わったら、とても嬉しいんだろうなと思ったりします。僕はそんなたいそうな器の持ち主ではないですが、やれることはやっていきます。有益な情報を発信すること。こんな社会不適合者でも夢をかなえられるということ。



どんな物語の主人公でも、訪れる理不尽に立ち向かうから周りが共感するのです。



僕は大切な人を理不尽や搾取から守りたいので努力します。



谷内大翔






















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