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執筆者の写真谷内大翔/Taniuchi Yamato

発信することの大切さ



さて、今日は発信することの大切さについて書こうと思います。


まず、発信とは何か?


  • Twitterに文章を投稿

  • Youtubeに動画を投稿

  • Instagramに写真を投稿

  • 自身のWebサイトを作る

  • チラシ・広告で集客をする


この辺りです。これら意外にも、発信方法は時代に伴って増え続けています。

若い人はInstagramやTwitterで発信をしたことがあるという人がほとんどではないでしょうか。発信の頻度に差はあるものの、多くの人がSNSのアカウントを持っていて、発信できる環境を持っています。


僕たちはなぜ発信をしているのか。


あなたが発信を始めた動機はなんですか?おそらく”周りがやっているから”とか”流行っているから”などでしょう。僕も最初のきっかけはそんな感じです。ですが僕は現在、発信媒体をビジネスツールとして捉えています。そうです、発信にはいくつかの種類があるのです。一つずつ説明していきます。


1.趣味


一つ目は趣味としての発信です。これはどういう場合かというと、例えば「Instagramでお洒落な写真をとってアップするため」と言った感じです。誰の意見でもなくただ自分が楽しいからやっている人というですね。学生だと多くの人がここに属されるのではないでしょうか。自分の好きなことを発信できるってとても素敵なことです。


2.ブランディング


二つ目はブランディングです。これはある特定の発信をすることで自分のアイデンティティを確立するために発信しているパターンです。例は「Twitterで名前に@〜と付いている人」ですかね。あの人たちはSNS上で「自分はこんな人ですよ!」とアピールしているのです。僕はインフルエンサーとビデオグラファーとしてのアイデンティティを確立するために発信をしているのでここに属します。


3.集客


三つ目は集客です。Instagramでカフェのアカウントがあったりしますよね。あれは自分のお店を知ってもらって集客につなげようという思いがあります。今やSNSは完全なビジネスツールとして使われているのです。



インターネットが発達し誰もが発信できるようになった今、あらゆる情報が出回っています。美味しいパンケーキの作り方や簡単なダイエットの方法など、一昔前はその道の専門家しか知らなかった情報が簡単に得られるようになりました。そこで大事になって来るのは「自分にしか発信できない情報」です。例えば、サッカーの日本代表として海外へ行って、そこで何が起こったのかはサッカーの日本代表しか知らないわけですよね。そしてその情報は希少性があるのでとても価値があります。その情報を有料にして発信すればそれだけでビジネスになるわけです。このように自分が提供できる情報の価値によって人は判断されます。


自分にしか発信できない情報に価値があるのだとしたら、まずは発信をしなければいけないですよね。価値がある情報を持っていたとしても発信しなければ全く使い物になりません。なので、皆さんには自分のことをどんどん発信して欲しいと思います。僕のように顔出し名前だしが一番ブランディングの方法としてはいいのですが、嫌だという人もいると思うのでそこまでは要求しません。まずは投稿回数を増やして見たり、有益だと思ったツイートをリツイートするだけで十分です。そうしたらあなたに希少性が生まれて社会で重宝される人材になれるかもしれません。


今の時代はやはりインターネットを使わずに成功するのは難しいです。使えるものは全て使っていきましょう。勿体ぶっている時間なんてありません。あなたの能力を埋まったままにするのはもったいないです。あなたは社会に必要な人材なのです。できることから始めてみましょう。


谷内大翔






















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