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執筆者の写真谷内大翔/Taniuchi Yamato

要るか要らないか

こんにちは。谷内大翔です。昨日、トレーニングチューブを買ってウハウハです。毎日の楽しみが増えて幸せです。


今日は、要るか要らないかという話をします。これは、必要か必要ではないかという意味です。


あなたには要ることと要らないことを分けることはできますか?


モノについては大掃除の時などに要るモノと要らないモノに分けたりすることがあると思うのでわかりやすいと思います。ですが、本当に要るモノだけを残せているでしょうか。


僕はミニマリスト的な価値観を持っているので、モノは減らせるだけ減らしたいと思いますし、思い出の品とかも必要ないと思ったら捨てられます。


特に女性の方に多いのですが、何かと思い出があると言って全然モノが減らない人がいます。このような人は少し過去に依存しすぎなので注意です。


何も過去に依存するなとか、思い出のモノを全て捨てろと言っているわけではありません。昔のアルバムを見るのは楽しいですし、思い出を形として留めておきたいのはわかります。


ですが、思い出のアルバムを頻繁にみていては時間の無駄遣いですし、思い出のモノが多すぎては部屋が片付かないですよね。


人間が成長するためにはいつまでも過去に囚われていてはいけません。過去を振り切ることで初めて未来を見ることができ、前に進むことができるのです。



これはモノに限った話ではありません。毎日の生活でも同じことが言えます。


毎日をなんとなく生きている人と毎日が充実している人の差はここにあります。


要る時間と要らない時間の区別ができ、要らない時間を極端に少なくできている人がより良い人生を送っています。


要る時間と要らない時間の区別は誰でもできると思います。ですが、多くの人は解っていても要らない時間を過ごしてしまう。これは人間の欲望の問題なので僕がどうこう言えた話ではありません。ですが、僕には一つだけ分かっていることがあります。それは


要る時間を過ごしていた方が充実感があり、逆に要らない時間を過ごしていると萎えるということです


例えば、勉強はしんどいけどテストで良い点数が取れて達成感があるのに対し、テレビゲームは楽しいけどテストで点数落として後悔する。といった感じです。


その時その時はしんどくても、自分にメリットがあると分かっているのですからやった方が得です。


「要ること」と「要らないこと」のどちらを取るかはあなた次第ですが、僕は絶対「要ること」を取ります。その方が人生楽しいですからね。


目の前に壁があったら挑戦してみると良いです。しんどいですがきっと学びがあります。

あなたの人生がより良いものになることを願っています。


谷内大翔


















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